2025年度上半期大使館推薦国費留学生の渡日前壮行会の開催

令和7年3月3日
1年越しの夢を叶えたマリーローズ氏 
渡日予定者との記念撮影
留学生支援団体等との集合写真
 2025年度上半期の大使館推薦国費留学生プログラム(研究及び専修)において、PNGから8名が選出されました。渡日を1ヶ月後に控える中、公邸にて激励の意を込めた壮行会を3月3日に開催しました。各留学生が渡日に係る意気込みを語る中、イソ・マリーローズ氏は“昨年応募した時は結果が奮わなかったが、今回再チャレンジして渡日の夢が叶ったことが心から嬉しい”と述べました。
 
望月大使から留学生に対して“皆さんは今後日本とPNGの架け橋として重要な役割を担っている。本プログラムを通じて、学問だけではなく、日本の景色、食事、文化、歴史等を楽しんで頂き、皆さんにとって一生を通じての財産になって欲しい”と激励の言葉を述べました。