望月大使による海外漁業財団がマヌス州にて実施する水産物有効利用開発事業の視察

令和7年2月12日
加工場
南蛮漬
燻製機
 2025年2月12日、望月大使はマヌス州を訪問しOFCF(公益財団法人海外漁業協力財団)とNFA(PNG水産庁)が取り組む魚加工の現場を視察しました。この取り組みは地域住民に未利用魚を活用した燻製魚や南蛮漬の製造方法を教え、地元の市場で付加価値をつけて販売することで地域住民の収入向上に繋がります。現在リーズナブルな価格で販売できるようコストカットに取り組んでいます。