令和3年度草の根・人間の安全保障無償資金協力案件「ルアトカ・エレメンタリー学校整備計画」(引渡式の実施)について
令和6年11月6日



2024年11月6日、渡邊大使はセントラル州リゴ郡のルアトカ・エレメンタリー学校において、我が国の草の根無償支援により建設された校舎1棟(3教室)の建設及び備品(支援額約270,000キナ)の引渡式に出席しました。
引渡式において、渡邊大使は「事業完了に向けた関係者の努力に感謝申し上げる。日本は過去50年にわたり、パプアニューギニアで多くの事業を展開し、教育分野にも注力してきた。教育省への支援を通じて、理数科教科書の開発と印刷・配布を行い、全国の学校に配布されている。本日の引渡式が日本とPNGの関係を象徴するものとなったことは意義深い。」と述べました。
これに対して、来賓のムレイ・コニド リゴ郡教育担当官からは「本プロジェクトの完了を嬉しく思う。将来にわたって子どもたちがこの教室を使い、今後も学習を続けていくこととなる。日本へのこれまでの支援に対する感謝を表すとともに、これを機会に、パプアニューギニアセントラル州リゴ郡の人々に対する日本政府の継続的な支援をお願いしたい。」と述べました。
引渡式において、渡邊大使は「事業完了に向けた関係者の努力に感謝申し上げる。日本は過去50年にわたり、パプアニューギニアで多くの事業を展開し、教育分野にも注力してきた。教育省への支援を通じて、理数科教科書の開発と印刷・配布を行い、全国の学校に配布されている。本日の引渡式が日本とPNGの関係を象徴するものとなったことは意義深い。」と述べました。
これに対して、来賓のムレイ・コニド リゴ郡教育担当官からは「本プロジェクトの完了を嬉しく思う。将来にわたって子どもたちがこの教室を使い、今後も学習を続けていくこととなる。日本へのこれまでの支援に対する感謝を表すとともに、これを機会に、パプアニューギニアセントラル州リゴ郡の人々に対する日本政府の継続的な支援をお願いしたい。」と述べました。