平成29年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「セメダゴダ・プライマリー学校拡張計画」(引渡式の実施)について
令和6年8月14日



2024年8月14日、渡邊大使はセントラル州のセメダゴダ・プライマリー学校において、我が国の支援により建設された校舎1棟(2教室及び教員準備室)及び備品(支援額約197,500キナ)の引渡式に出席しました。
引渡式において、渡邊大使は「事業完了に向けた関係者の努力に感謝申し上げる。7月には第10回太平洋・島サミット(PALM10)が開催され、マラペ首相をはじめとする各国のリーダーを日本へ招待しました。その際にマラペ首相と岸田総理との二国間会談も開催され、両首脳は両国関係の発展についての認識を新たにしました。このような背景を踏まえ、日本の協力のもと、本日の校舎引渡式が日本とPNGの関係を象徴するものとなったことは意義深い。」と述べました。
これに対して、来賓のキース・イドゥフ ヒリ地区選出議員からは「本プロジェクトの完了を嬉しく思う。日本のこれまでの支援に対する感謝を表すとともに、これを機会に、パプアニューギニアセントラル州ヒリ地区の人々に対する日本政府の継続的な支援をお願いしたい。」と述べました。
引渡式において、渡邊大使は「事業完了に向けた関係者の努力に感謝申し上げる。7月には第10回太平洋・島サミット(PALM10)が開催され、マラペ首相をはじめとする各国のリーダーを日本へ招待しました。その際にマラペ首相と岸田総理との二国間会談も開催され、両首脳は両国関係の発展についての認識を新たにしました。このような背景を踏まえ、日本の協力のもと、本日の校舎引渡式が日本とPNGの関係を象徴するものとなったことは意義深い。」と述べました。
これに対して、来賓のキース・イドゥフ ヒリ地区選出議員からは「本プロジェクトの完了を嬉しく思う。日本のこれまでの支援に対する感謝を表すとともに、これを機会に、パプアニューギニアセントラル州ヒリ地区の人々に対する日本政府の継続的な支援をお願いしたい。」と述べました。