令和元年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「聖ジョセフルアンゴプライマリー学校整備計画」(引渡式の実施)について
令和4年10月4日



8月19日、渡邊大使は西ニューブリテン州キンベにおいて、我が国の支援により建設・設置された校舎(4教室・2教員準備室)、机・椅子96脚、水タンク2基(支援額約295,000キナ)の引渡式に出席しました。
引渡式において、渡邊大使は「教育は単に知識を得るだけのためにあるのではない。未来の発展のための投資である。このプロジェクトを通じ、教育分野を改善するためのPNGの努力を支援できることは日本政府として喜ばしい。このプロジェクトが、日本とPNGの人々の友好を深め、両国のパートナーシップの醸成に寄与することを心から願っている」と述べました。
これに対して、来賓のムトゥベル西ニューブリテン州知事は「日本には橋梁建設のような大型インフラ整備だけでなく、このような草の根レベルでの校舎建設を通じた教育支援も行っていただいている。教育は多くの課題を解決するためのマスターキーである。お金やモノは失われたり壊れたりするが、学んだ知識や知恵はずっと身について残る。それゆえ教育が大事である」と述べました。
引渡式において、渡邊大使は「教育は単に知識を得るだけのためにあるのではない。未来の発展のための投資である。このプロジェクトを通じ、教育分野を改善するためのPNGの努力を支援できることは日本政府として喜ばしい。このプロジェクトが、日本とPNGの人々の友好を深め、両国のパートナーシップの醸成に寄与することを心から願っている」と述べました。
これに対して、来賓のムトゥベル西ニューブリテン州知事は「日本には橋梁建設のような大型インフラ整備だけでなく、このような草の根レベルでの校舎建設を通じた教育支援も行っていただいている。教育は多くの課題を解決するためのマスターキーである。お金やモノは失われたり壊れたりするが、学んだ知識や知恵はずっと身について残る。それゆえ教育が大事である」と述べました。