ポートモレスビー下水道整備事業引渡式
平成31年4月1日


3月29日(金)、中嶋大使は、ポートモレスビー市南部地区ジョイスベイで行われたポートモレスビー下水道整備事業の引渡式に出席しました。
式典にはウィリアム・デュマ国営企業・投資大臣に加え、クムル統合公社ダレン・ヤング社長、ウィリアム・スウィートPNG水道公社・エダラヌ理事長、サミュエル・コニー国家計画モニタリング省次官、遠山峰司JICAパプアニューギニア事務所長、
大日本土木・馬場義雄社長、日立製作所水道事業部・岡野邦彦部長など100名を超える関係者が出席しました。
デュマ大臣はスピーチの中で、ジョイスベイ下水処理場は、最新の下水処理技術を活用した太平洋島しょ国において初となる下水施設であるとしつつ、本事業の完成は、PNGと日本の固い友好関係の象徴であり、日本政府に感謝したいと述べました。
中嶋大使はスピーチの中で、本事業によりポートモレスビー市の衛生環境が改善されると共に、きれいな海と海岸線を保護してポートモレスビーの観光イメージの向上にもつながることを期待すると述べました。
式典にはウィリアム・デュマ国営企業・投資大臣に加え、クムル統合公社ダレン・ヤング社長、ウィリアム・スウィートPNG水道公社・エダラヌ理事長、サミュエル・コニー国家計画モニタリング省次官、遠山峰司JICAパプアニューギニア事務所長、
大日本土木・馬場義雄社長、日立製作所水道事業部・岡野邦彦部長など100名を超える関係者が出席しました。
デュマ大臣はスピーチの中で、ジョイスベイ下水処理場は、最新の下水処理技術を活用した太平洋島しょ国において初となる下水施設であるとしつつ、本事業の完成は、PNGと日本の固い友好関係の象徴であり、日本政府に感謝したいと述べました。
中嶋大使はスピーチの中で、本事業によりポートモレスビー市の衛生環境が改善されると共に、きれいな海と海岸線を保護してポートモレスビーの観光イメージの向上にもつながることを期待すると述べました。