渡邊大使のマラペ首相表敬

令和4年3月25日
会議 会議の様子
ツーショット マラペ首相(左)及び渡邊大使(右)
全員 左から、アイシ首相府副次官、サミュエル国家計画モニタリング次官、パイタ同大臣、マラペ首相、渡邊大使、丸尾次席、磯野参事官
 令和4年3月14日、渡邊大使は着任後初めてマラペ首相を表敬訪問しました。PNG政府からは、パイタ国家計画モニタリング大臣、サミュエル同次官、アイシ首相府副次官他が同席しました。
 渡邊大使は、PNGは鉱物、林業、漁業そして人的資源が豊富であり、日本とこれまで極めて良好な関係を築いてきており、これからも一層その関係を発展させていきたいと述べました。これに対し、マラペ首相は両国関係を広範囲に亘り発展させていきたい旨述べるとともに、日本による長期に亘る支援に感謝の意を表明しました。その後、両者は日PNG関係の更なる発展の方途について意見交換を行いました。