〈海外漁業協力財団(OFCF)の供与による定置網技術普及事業〉
令和2年11月12日


海外漁業協力財団は、漁業分野の国際交流を通じて友好関係を構築することを目的に活動する財団です。同財団は、2013年から東セピック州ウェワク、モロベ州レイ、そしてアロタウに定置網を合計6基設置し、持続可能な日本の伝統的漁業法として定置網漁を指導してきています。
当日は、プレス関係者も村人と共にボートに乗って海にこぎ出し、OFCFが設置した網で漁獲する様子や、漁業公社の担当者へのインタビューによる取材を行いました。
当日は、プレス関係者も村人と共にボートに乗って海にこぎ出し、OFCFが設置した網で漁獲する様子や、漁業公社の担当者へのインタビューによる取材を行いました。