〈JICA海外協力隊員が技術指導を行った養殖場〉
令和2年11月12日


パプアニューギニアでは1980年からJICAボランティアの派遣が開始され、2020年に40周年を迎えます。これまでに約790名のボランティアが派遣されています。今回の視察ではかつてボランティアが魚の「性転換」技術を指導した国家漁業公社(NFA)の養殖試験場を訪問しました。
(参考:同試験場ではティラピアという魚のメスをオスに性転換する技術を継承し、近隣の養殖農家にオスに転換した後の稚魚を提供する活動を行っています。オスはメスよりも大きく育ち、農家の収入増加に寄与するためです。)
(参考:同試験場ではティラピアという魚のメスをオスに性転換する技術を継承し、近隣の養殖農家にオスに転換した後の稚魚を提供する活動を行っています。オスはメスよりも大きく育ち、農家の収入増加に寄与するためです。)